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取扱い商品のご案内

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小豆

<主な産地>
国外では、中国・オーストラリア・カナダ・アメリカ・南アメリカ諸国などで、中国は中国内での消費量が増えているものの、その他の地域では主に日本向けの輸出用に栽培されています。日本での主産地は北海道であり国内生産量のおよそ8割を占めています。大納言小豆も主産地北海道ですが、兵庫県・京都府で栽培されている「丹波大納言」は大粒で種皮も赤く高級品として取引されています。

<主な食べられ方>
小豆はあんに使われることがもっとも多く、その他甘納豆や羊羹、汁粉などの和菓子原料や、冷菓、菓子パン、ゆであずきなどに利用されています。
日本では、昔から小豆の赤い色は縁起がいいと考えられ、各種のお祝いに赤飯は欠かせません。小正月に小豆粥を食べて厄除け、その年の健康を祈願するという風習などが全国に残っています。

<成分の目安>
熱量:約330kcal/100g、炭水化物:約60%、タンパク質:約20%、水分:約10%、灰分:約4%、繊維:約8%。必須アミノ酸、食物繊維、鉄分、ポリフェノール、カリウム、ビタミンB₁・B₂、さらに、水分の代謝を高めむくみをとり、皮膚の炎症を抑える効果のある小豆サポニンなど、美容と健康の味方となる成分を豊富に含んでいます。

手亡豆

<主な産地>
手亡豆の世界的な主産地は中国、カナダ、アメリカなどで、日本では主に北海道で生産されています。

<主な食べられ方>
手亡をはじめとする白インゲンマメは諸外国においては日常の料理に使われていることが多く、煮込み料理などに用いられています。日本ではその美しい白色を生かして主に白餡の原料として使用されています。豆の風味が強く、粒子が細かいため、小豆に比べるとなめらかな餡になります。
手亡豆は、豆の大きさで大手亡・中手亡・小手亡と区別されてきましたが、現在では主に大手亡が生産されています。

金時豆

<主な産地>
金時豆は北海道の十勝地方を主産地として栽培されています。

<主な食べられ方>
大粒で赤紫色が美しい金時豆は手亡豆と同じくインゲンマメの一種で、元はアメリカから導入されました。以前は甘納豆用として多く使われてきた金時豆ですが、近ごろでは煮豆の原料として使われることが多くなってきました。甘い煮豆や茹でてレトルトパックになったもの、缶詰、乾燥豆で小袋に入ったものなどが流通しています。金時豆はそのまま煮ただけでもジャガイモやカボチャのようなホクホクした食感で、サラダにして食べても美味しい豆です。かき氷の「宇治金時」はもともとは金時豆でつくられた餡が使われていたためこの名前で呼ばれていましたが、現在ではほとんど小豆の粒あんが使われています。

大豆

<主な産地>
世界的にみた大豆の主な産地はアメリカ・中国・ブラジル・アルゼンチンなどです、日本国内では、北海道・東北・九州などです。

<主な食べられ方>
大豆は日本では古来よりタンパク質の供給源として独自の発展をしてきました。粒をそのまま煮豆や煎り豆にしたり、豆腐・納豆・油揚げ・がんもどきなど様々な食品に加工したり、発酵させみそやしょうゆなどの調味料にしたりと毎日の食卓に欠かせない食品です。
 古くから大豆は多くの優れた特性をもつことが知られ、タンパク源として大切な食品として食べられてきただけでなく、神聖化され病気治療の祈願や、厄払い、占いなどに用いられてきました。節分時に豆をまき年の数より一つだけ多く食べその年の幸運を祈願したり、豆殻を家の周りにまいて厄除けを行うといった風習が各地に残っています。

<成分の目安>
熱量:約420kcal/100g、タンパク質:約35%、炭水化物:約28%、脂質:約19%、水分:約13%、灰分:約5%、繊維質:約4%。ビタミン類、鉄分、カルシウム、必須アミノ酸や、コレステロールの抑制に効果があるサポニン、新陳代謝を促進する作用があるレシチン、骨粗しょう症や更年期障害に予防効果のあるイソフラボンなど良質な栄養素を豊富に含んでいます。

赤ささげ

<主な産地>
ささげは世界各地で幅広く栽培されている豆で、その品種も多岐にわたります。日本では主に関東以南の暖地で栽培され、国内栽培が盛んでしたが、現在は減少しており、主に中国やタイから輸入されています。

<主な食べられ方>
関東地方では小豆に代わって赤飯に用いられています。これは、武家社会の時代、皮の破れやすい小豆は腹が切れるといわれ切腹を連想され嫌われたため、皮の切れにくいささげが用いられるようになったといわれています。秋田県では、てんこ小豆と呼ばれる黒ささげを伝統的に栽培しており、吉事だけでなく法事やお盆などでも黒ささげを用いた赤飯を作る風習が残っています。

<成分の目安>
熱量:約340kcal/100g、炭水化物:約60%、タンパク質:約23%、水分:約12%、繊維:約9%、灰分:約3%、脂質:約2%。ビタミン類ではB₁・B₂が多いのが特徴です。

竹小豆

<主な産地>
竹小豆はインドで栽培化されましたが、日本にはタイ、ミャンマー、中国から主として輸入されていて、日本国内ではほとんど栽培はされていません。

<主な食べられ方>
竹小豆は大きく赤系と白系の2つに分かれていて、日本では餡や水羊羹の原料として使われています。小豆と混ぜて使われることで、小豆100%のときとは違った味わいの和菓子を作るうえで重宝されています。アジア諸国では、米の代わりとしてもしくは米と一緒に煮て食べたり、もやしとして食べられたりしています。

<成分の目安>
熱量:約350kcal/100g、炭水化物:約60%、タンパク質:約22%、水分:約13%、繊維:約5%、灰分:約3%、脂質:約1%。

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